これより、すべて2007年当時の記述です。

11日目/ザグレブ→ミラノ経由→大阪(2007年11月26日)

降り続く雨を見ながら、コーヒーを飲んでいた。

ピンポーン……、お願いしてあったタクシーが来た。

 

希望すればアパートのホストが空港までのタクシーを手配してくれるのだが、トラムとバスを乗り継いで空港まで行く×3人分の料金より、タクシーのほうが700円ほど高かった。

が、空港までの所要時間は30分みとけばOK。ちなみにトラム&バスなら1時間半はみておかなければならず、空港行きのバスに乗り遅れると、次に来るのは30分後となる。

 

ホテルからタクシーに乗った経験はある娘なのだが、ここザグレブ・アパートメントはその名の通り一般住居者が住んでいるアパートで、宿の看板とかも出ていないし、表札も個人名が書かれている。

 

アパートの前

 

アパートの表玄関

 

感覚としては(自分の)家。

娘「おおおーーー、タクシーが家に横付けやでぇ~!! めちゃセレブやぁん! なんや乗り込むのん照れるでぇ」

奮発した700円は、娘にセレブ気分を味わさせた。

ちなみに、この宿から空港までのタクシー料金はオーナーが契約(?)しているようで、目安ではなく150Knポッキリ価格でした。

 

程なくしてセレブ車は空港に着き、11時55分、飛行機はミラノへ向け飛びたった。

旧ユーゴ、バイバーーーイ!!

 

ザブレブ発ミラノ行きの飛行機

 

そうそう。今回、寒さ対策にカイロを持っていってたのだが、わたしたちは鞄は飛行機に預けないので、セキュリティチェックの度、機内では必要としない荷物がほとんどのバックパックの中身全部をチェックされる。

で、このカイロがその都度、X線を通した画面に映し出され「鞄から出して見せろ!」となる。
ミラノの空港では見せるとすぐに理解してくれたが、ザグレブの空港……ここは手間取った。

 

 

「これはなんだ?」と猜疑さ100%の口調で訊かれ、英語達者なわたしは言う。

「うぃんたー。こーるど。ブルブル。じす、ペタッ。うぉーむ!うぉーむ!!」(笑
↑ 身振りネ    ↑ 手振りネ

係官の顔には、一層、疑心暗鬼が生じた。(^^;;;

 

もう帰るから没収されても困りはしないのだが、カイロが何者なのか知っといてもらいたく、ポケットタイプのをひとつ袋を破り、中身を出し、一旦係官に触ってもらった後、揉み、あったかくなったところで係官に手渡した。

手にしはった係官の第一声は「OHーーー!!!」
直後、隣に居た係りの人たちとカイロを翳して見ながら、なんか喋ってる。

OKが出た。

 

ポケットに入れはったのか、、捨てはったのか、、、それは知らんけど、返そうとしはったそのカイロはプレゼントしてきた。

そこでお願いがあります。誰か教えてください。
カイロってなんて言うんだーーー? どう説明すればいいんだーーー?

 

つか、 高出力タイプのX線スキャン装置になったんだよね。

寒いところに行くときは いつもカイロ持って行ってたけど、これまでは (カイロを)言われたことなかったもん。
悲劇的な事件を防ぐため、安全対策をより強化し、なんでもかんでも映し出す高出力X線。スゴイです。

ただね、没収されるの覚悟のうえで「爪きり」 いつも鞄に忍ばせてるけど、こちらは没収されなかったよ。なお未現像フィルムはカブリなどのダメージを及ぼす可能性があるのでご注意を。

 

費用、泊まった宿

― 泊まった宿 ―

機内 (トイレ、テレビ、食事(夕1朝1)ドリンク飲み放題)ww

 

旅の費用 ― * 1人分。1Kn = 21円換算。

タクシー(宿→空港/1台分) 150Kn(約3150円)
合計 3,150

 

おすすめの記事